SYSTEM180

三枝 かねみ様

どんな家具とも共存できる
シンプルなデザインを求めて

もともとインテリアが大好きという三枝さん。ヨーロッパや北欧の家具やアンティークなどを、部屋の雰囲気に合わせて楽しんでいるそう。SYSTEL180を取り入れたのは書籍や書類を整理するため。床や備え付けの家具が茶系の木材だったため、部屋全体が重い雰囲気にならないよう、壁の色に合わせてクリーム系の色をセレクトした。

「今までは韓国で買ったアンティークの書類入れを使っていましたが、出し入れがしづらくて。そこで以前から注目していたSYSTEL180に変えてみることにしたんです。お気に入りのポイントは、もっこりとしたかわいらしいフレーム。直線的なデザインの棚が欲しくていろいろと探しましたが、どれもキレイ過ぎたり、スッキリし過ぎたりして気に入りませんでした。でもSYSTEL180はこのステンレスフレームがアクセントになっていて、さりげなく個性がある。そのデザイン性が購入のポイントですね

天板の上には作家物や木彫りの置物など、三枝さんの感性を刺激するアート作品がセンスよく並ぶ。アンティーク家具も置かれているお部屋に現代的なSYSTEL180が溶け込んでいるのは、この作品たちのおかげだろう。

「アンティークは長く使える丈夫なものが多いですよね。使い込んで味が出てくるのもいいところ。でも私が使っていた棚は機能的ではありませんでした。でもこのシステムは頑丈で機能的。扉や引き出しの開け閉めがとてもラクですし。アンティーク家具とともに長く使い続けることができる、私にぴったりの商品だと思います」

三枝さんは、現在、物があふれている倉庫状態の部屋にもこのシステムを取り入れる予定だとか。「この棚を使い始めてから、書類を整理しなきゃ、と思うようになった」と語る三枝さんにとって、SYSTEL180は整頓意欲をかき立てるアイテムなのかもしれない。

PROFILE

三枝 かねみ様